2026年9月12日、シマノの「21カルカッタコンクエスト100」を購入しました。
まだ購入から半月ほどしか経っていませんが、実際にバス釣りで使ってみて、すでにこのリールならではの魅力を感じています。
私にとってカルカッタコンクエストは、以前から憧れていたリールの一つでした。
昔から「金色の丸型リールといえばカルコン」というイメージがあり、バス釣りでは巻きの釣りが好きなこともあって、「いつかは使ってみたい」と考えていました。
そして実際に購入して最も驚いたのが、巻き心地です。
購入前は、
「高級リールとはいっても、巻き心地にそこまで大きな差はないだろう」
と思っていました。
ところが、実際にハンドルを回しただけでも違いが分かりました。
摺動する部分すべてが滑らかに動いているような感覚があり、実釣でルアーを巻いてみても非常に気持ちよく使えます。
さらにキャスト性能も予想以上でした。
この記事では、21カルカッタコンクエスト100を購入して半月ほど実際に使って感じた、巻き心地、キャスト性能、1/2ozルアーとの相性、重量やパーミングなどについて紹介します。
まだ使用期間が短いため、長期的な耐久性や大型魚とのファイトについては今後も使いながら確認し、この記事へ追記していく予定です。
21カルカッタコンクエスト100の主なスペック
私が使用しているのは21カルカッタコンクエスト100です。
主なスペックは以下の通りです。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| ギア比 | 5.6 |
| 最大ドラグ力 | 4.5kg |
| 自重 | 220g |
| スプール径/幅 | 33mm/19mm |
| ナイロン糸巻量 | 12lb-100m、14lb-90m、16lb-80m、20lb-65m |
| 最大巻上長 | 58cm |
| ハンドル長 | 42mm |
| ベアリング数 | 13/1 |
21カルカッタコンクエストには、巻き上げ時の抵抗を低減するインフィニティドライブやMGLスプールIIIなどが採用されています。
ただ、スペックを見ているだけでは、このリールの巻き心地までは分かりませんでした。
実際に使ってみて初めて、「カルカッタコンクエストの巻き心地が評価される理由」が少し分かった気がします。

昔から憧れていた「金色の丸型リール」
私が21カルカッタコンクエストを購入した理由の一つが、昔からこのリールに憧れがあったからです。
金色の丸型リールといえばカルカッタコンクエスト。
私の中では、以前からそんなイメージがありました。
バス釣りを続ける中で、私はスピナーベイトやクランクベイトなどを巻く釣りが好きになり、
「巻物を気持ちよく使えるタックルが欲しい」
と考えるようになりました。
そこで、以前から気になっていたカルカッタコンクエストを購入することにしました。
実用性だけを考えれば、もっと手頃な価格のリールもあります。
それでも、一度は自分でカルカッタコンクエストを使ってみたかった。
今回の購入には、そんな所有欲を満たしたいという気持ちもありました。
F4-65XDTiサイクロンエボリューション+フロロ14lbで使用
現在、21カルカッタコンクエスト100と組み合わせているロッドは、メガバスのデストロイヤー F4-65XDTi サイクロンエボリューションです。
ラインにはシーガー フロロマイスター300の14lbを使用しています。
普段よく使っているルアーは、
・ボトムアップ ビーブル 1/2oz
・Megabass SV-3 1/2oz
・ジャッカル TN60
・Megabass POPMAX
などです。
巻物を中心に使いつつ、POPMAXのようなトップウォータープラグも使用しています。
この組み合わせで使っていて、特に気持ちいいと感じているのが1/2oz前後です。

1/2ozがドンピシャで気持ちいい
現在使っている中では、個人的に1/2ozが最も気持ちよく扱える重量です。
特にビーブル1/2ozやSV-3 1/2ozといった巻物との組み合わせを気に入っています。
キャストするとしっかり飛距離が出て、そのまま滑らかな巻き心地でルアーを引いてこられます。
私自身が巻きの釣りを好きなこともあり、
「このタックルで1/2ozを投げて巻く」
という一連の動作そのものが楽しく感じられます。
まだ購入から半月なので、今後さらにいろいろな重量のルアーを試していきたいと思っています。
現時点では、1/2ozがドンピシャというのが私の感想です。
巻き心地は想像していた以上に違った
21カルカッタコンクエスト100を購入して、一番印象が変わった部分です。
購入する前は、
「確かに高級リールだから滑らかだろうけれど、他のリールとそこまで大きな差はないのでは?」
と思っていました。
しかし、実際に触ってみると明らかに違いました。
ハンドルを回した時点で滑らかさを感じます。
私が特に印象的だったのは、単純にハンドルが軽く回るというより、摺動する部分すべてが滑らかに動いているように感じられることです。
そして実際にルアーを巻いてみても、その感覚は変わりません。
これまで私が使ってきたリールでも、巻き心地に大きな不満があったわけではありません。
それでもカルカッタコンクエストを使ったあとでは、
「巻き心地の違いというのは確かにあるんだな」
と感じました。
購入から半月の現時点で、21カルカッタコンクエスト100のどこが一番気に入っているかと聞かれれば、私は迷わず「巻き心地」と答えます。
キャスト性能も想像以上だった
購入前に一番期待していたのは巻き心地でした。
しかし実際に使ってみると、キャスト性能もかなり気に入りました。
私は23 SLX DC 70HGも使用しています。
現在のカルカッタコンクエストとはロッドやラインなどの条件が異なるため、リール単体の性能差として単純に比較することはできません。
そのうえで実釣時の感覚を比較すると、現在のカルカッタコンクエスト100を使ったタックルでは、SLX DCを使っているタックルより明らかに飛距離が伸びたと感じています。
1/2oz前後をキャストしたときの飛距離にはかなり満足しています。
【23 SLX DC 70HGを2年以上使った実釣レビュー】
飛距離だけでなくキャスト精度も高く感じる
飛距離だけではありません。
狙った場所へキャストするときの精度も気に入っています。
現在は、
「ここへ入れたい」
と思ったピンスポットに対して、積極的にキャストしていけます。
もちろんキャスト精度には使うロッドやルアー、そしてキャストする側の技術も影響します。
それでも、現在使っているF4-65XDTi+カルカッタコンクエスト100+フロロ14lbという組み合わせでは、かなり気持ちよくキャストできています。
飛距離を出したい場面でも、狙った場所へ入れたい場面でも使いやすい。
巻き心地だけを期待して購入した私にとって、これは嬉しい誤算でした。
バックラッシュも今のところほとんどない
キャスト性能でもう一つ気に入っているのが、現在までバックラッシュがほとんど発生していないことです。
DCリールではないので、当然ながらブレーキ設定やサミングは必要です。
それでも、現在のセッティングでは大きなトラブルなくキャストできています。
1/2oz前後というある程度重量のあるルアーを中心に使っていることも影響していると思います。
そのため、
「カルカッタコンクエストならバックラッシュしない」
という意味ではありません。
あくまで私が現在使っているタックルとルアーの範囲では、バックラッシュに悩まされることなく快適に使えている、というのが正確なところです。
220gの重量はロープロリールより気になる
21カルカッタコンクエスト100の自重は220gです。
普段ロープロファイルのベイトリールを使っていると、やはり重量差は感じます。
持った瞬間に、
「軽いリールだな」
と感じるタイプではありません。
短時間使っている分には現在それほど問題に感じていませんが、朝から夕方まで丸一日キャストし続けるような釣りでは、この重量が気になる可能性はあると思っています。
この部分については、今後長時間の釣行でも使いながら確認していきたいところです。
軽さを最優先するリールではない。
これは購入前に理解しておいた方がいいと思います。
円形リールでもパーミングは思ったよりしやすい
購入前にもう一つ気になっていたのがパーミングです。
丸型リールなので、
「ロープロファイルのリールと比べて握りにくいのでは?」
と思っていました。
実際には、想像していたよりも本体がコンパクトでした。
普通にパーミングして使えています。
もちろん、純粋な握りやすさだけを比べればロープロファイルのリールの方が楽だと感じます。
それでも、
「丸型だからパーミングしにくくて使えない」
という印象はありません。
この点も実際に使ってみて印象が変わった部分です。
巻き上げはかなりトルクフルに感じる
魚とのファイトについては、現時点ではまだ小型の魚しか釣っていません。
そのため、大型魚を掛けたときの性能について断定することはできません。
ただ、現在まで使った範囲でも巻き上げは非常にトルクフルに感じています。
リール自体の剛性感も高く感じられ、巻いているときの安心感があります。
私自身、今後50cmを超えるような魚を掛けたときに、このリールがどのような感触になるのか非常に楽しみにしています。
大型魚とのファイトについては、実際に経験してからこの記事へ追記したいと思います。
一番のデメリットはやはり価格
購入から半月使った現時点で、最も分かりやすいデメリットだと感じているのは価格です。
カルカッタコンクエストはフラッグシップクラスのリールなので、気軽に購入できる価格帯ではありません。
DC搭載の上位モデルと比較すれば価格を抑えられる場合もありますが、それでも十分に高価なリールです。
実際に使ってみると巻き心地やキャスト性能には満足しています。
しかし、
「この価格を出してまで必要なのか」
という点については、人によって判断が分かれると思います。
私の場合は、巻きの釣りが好きだったことに加えて、昔からカルカッタコンクエストへの憧れがありました。
そのため性能だけでなく、所有する満足感も含めて購入しています。
純粋にコストパフォーマンスだけでリールを選ぶのであれば、もっと安い選択肢もあると思います。
購入して半月で感じた良かったところ
まだ使用期間は短いですが、現時点で特に気に入っているのは、
・想像以上に滑らかな巻き心地
・1/2oz前後が気持ちよく扱える
・飛距離に満足している
・ピンスポットを積極的に狙えるキャスト精度
・現在までバックラッシュがほとんどない
・丸型ながら想像以上にコンパクト
・普通にパーミングできる
・巻き上げがトルクフルに感じる
・金色の丸型ボディによる所有感
といったところです。
特に巻き心地については、購入前の予想を良い意味で裏切られました。
「高級リールでもそこまで変わらないだろう」
と思っていた私でも、実際にハンドルを回して違いを感じました。
私が使用している21カルカッタコンクエスト100の現在の価格や在庫状況は、こちらで確認できます。
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現時点で気になるところ
一方、現時点で気になるのは、
・価格が高い
・220gなのでロープロリールより重い
・丸一日使った場合の疲労感は今後確認したい
・まだ大型魚を掛けた性能までは評価できない
・長期的な耐久性はまだ分からない
というところです。
購入してまだ半月なので、分からない部分があるのは当然です。
特に耐久性については、数ヶ月、1年と使っていかなければ評価できません。
今後使い続ける中で、新しく分かったことがあればこの記事へ追記していきます。
まとめ|一番驚いたのはやはり巻き心地だった
2026年9月12日に21カルカッタコンクエスト100を購入し、約半月使ってきました。
現在はメガバス デストロイヤー F4-65XDTi サイクロンエボリューションに組み合わせ、シーガー フロロマイスター300の14lbを巻いて使用しています。
ビーブル1/2oz、SV-3 1/2oz、TN60、POPMAXなどを使っていますが、現時点では1/2oz前後が特に気持ちよく扱えると感じています。
購入前から期待していた巻き心地は、想像していた以上でした。
「高級リールでもそこまで大きく変わらないだろう」
と思っていたものの、実際にハンドルを回してみると違いを感じます。
そして嬉しい誤算だったのがキャスト性能です。
現在のタックルでは飛距離にも満足しており、ピンスポットも積極的に狙っていけます。
一方、220gという重量や価格の高さは、このリールを選ぶうえで考えておきたいポイントです。
また、まだ小型魚しか釣っていないため、大型魚とのファイトや長期的な耐久性については評価できません。
購入からまだ半月。
だからこそ、この記事はこれで完成ではありません。
半年、1年と使い続け、魚を掛け、現在の巻き心地がどう変化するのか。
これから実際に確認しながら追記していきたいと思います。
現時点で「21カルカッタコンクエスト100のどこが一番気に入っている?」と聞かれたら、答えは一つです。
巻き心地。
昔から憧れていた金色の丸型リールを実際に手にして、その魅力を少しずつ実感しています。
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