今回は新田にある「焼肉ヒロ」を訪問しました。
国産黒毛和牛A5にこだわっている焼肉店ということで、どんな肉が食べられるのか期待して入店。
国産ロース、国産和牛カルビに加えて、常陸牛A5カルビも注文して食べ比べてみました。
結論から言うと、肉の量や常陸牛A5カルビの肉質など、良いと感じた部分はありました。
一方で、今回の訪問では注文時の連携や料理の提供、そして肉の焼きやすさなど気になる点もいくつかあり、全体としては満足のいく食事にはなりませんでした。
今回は良かったところも気になったところも含めて、実際に利用した感想を率直にレビューします。
※この記事は2026年9月22日に実際に訪問した際の体験をもとにしています。料理やサービスに対する感じ方には個人差があります。
焼肉ヒロは車でアクセスしやすい
焼肉ヒロは車で訪れやすく、駐車場も広めです。
焼肉店は家族や複数人で利用することも多いため、車でアクセスしやすく駐車場所に困りにくいのは良いところだと感じました。
今回は2026年9月22日の13時ごろ、2人で訪問。
店内は満席という状況ではなく、私が見た範囲では半分埋まっているかどうかという程度でした。
連休中はランチメニューの提供なし
今回はランチタイムに訪問しましたが、シルバーウィーク期間中ということで通常のランチメニューは提供されていませんでした。
そのため通常メニューから注文することに。
一方で、ランチ用と思われるスープは提供されました。
ランチメニューは休止している一方でスープは提供されたため、今回の利用ではサービス内容が少し分かりにくく感じました。
また、注文した内容についてスタッフの方が再度確認に来る場面もありました。
大きな問題ではありませんが、今回の利用ではスタッフ間の連携が少しうまくいっていないような印象を受けました。
国産黒毛和牛A5にこだわった焼肉店
焼肉ヒロは国産黒毛和牛A5にこだわっているようです。
今回注文した主なメニューは、
・国産ロース:1,430円
・国産和牛カルビ:1,430円
・常陸牛A5カルビ:1,430円
・ライス:350円
・石焼きビビンバ:1,078円
など。
せっかくなので、A5という表示だけで判断するのではなく、実際に食べてどのように感じるのか確かめてみることにしました。
ちなみに今回気になっていたメニューの一つが「ツラミ」。
牛のホホ肉で、普段利用している焼肉店ではあまり見かけない部位だったため食べてみたかったのですが、残念ながらこの日は品切れでした。
ガス火+テーブル上には排煙ダクト
焼台はガス火です。
テーブルの真上には排煙用のダクトが設置されていました。
焼肉は煙やにおいも気になるので、各テーブルでしっかり排煙できる設備になっているのは良いところです。
一方で、実際に肉を焼いていて個人的に気になったのが火力でした。
強火に設定しても、私が普段利用している焼肉店と比べて火力が弱く感じます。
この点については、実際に肉を食べた感想と合わせて後ほど詳しく触れます。
注文から約7分で肉が到着
最初に国産ロースと国産和牛カルビ、ライスなどを注文。
肉が届いたのは注文から約7分後でした。
もちろん7分という時間そのものが極端に長いわけではありません。
ただ、訪問時は満席という状況ではなく、注文内容も最初は肉とライスが中心だったため、個人的には少し待った印象です。
石焼きビビンバはさらに時間がかかって提供されました。
国産ロース|赤身中心で脂は控えめ
まずは国産ロースからいただきます。

1人前には6〜7枚ほど入っており、量については比較的多いと感じました。
見た目は脂身が少なく、赤身中心。
実際に食べても脂の甘さというより、赤身を食べている印象が強いロースでした。
ただ、今回は焼き加減をうまく合わせることができず、噛み切りにくさを感じる場面もありました。
個人的には、もう少し肉の旨味を感じたかったところです。
国産和牛カルビ|見た目ほど脂の存在感は強くなかった
続いて国産和牛カルビ。

こちらも1人前6〜7枚ほどあり、ボリュームは十分。
ロースと比べるとサシが入っていて、見た目からは脂の旨味を期待します。
ところが実際に焼いて食べてみると、私には見た目から想像したほど脂の存在感は強く感じられませんでした。
こちらも焼き加減を調整するのが難しく、噛み切りにくさを感じることがありました。
肉そのものの見た目は悪くないだけに、期待していたほどの満足感には届かなかったというのが率直な感想です。
常陸牛A5カルビを追加注文
通常の和牛カルビを食べたところで、もう一品追加してみることにしました。
選んだのは「常陸牛A5カルビ」。
価格は1,430円です。
通常の国産和牛カルビと同じ価格だったので、どのくらい違いを感じられるのか気になって注文しました。

運ばれてきた肉を見ると、今回注文した3種類の中でも特にサシが目立ちます。
見た目はかなり美味しそう。
実際に食べてみても、通常の和牛カルビより脂の旨味を感じられました。
肉質そのものについては、今回注文した肉の中では常陸牛A5カルビが一番好印象です。
だからこそ、余計に惜しく感じたのが焼き加減でした。
肉質よりも気になったのが火力
今回の食事で一番気になったのが、焼台の火力です。
強火に設定しても個人的には火力が弱く感じ、表面を香ばしく焼きながら自分好みの状態まで火を通すのが難しく感じました。
その結果、食べたときに好みよりも生っぽい食感が残ってしまったり、肉を噛み切りにくく感じたりすることがありました。
もちろん焼肉は自分で焼く料理なので、焼き方によって仕上がりは変わります。
それでも今回は最後まで自分好みの焼き加減をつかむことができませんでした。
特に常陸牛A5カルビは肉質自体には良さを感じただけに、もう少し自分好みに焼けていれば印象が変わったかもしれません。
肉そのものというより、焼きやすさの部分で大きく満足度を落としてしまったように感じます。
焼肉のタレは甘めで食べやすい
焼肉のタレは比較的甘め。
クセが強くなく、子どもから大人まで食べやすそうな味だと感じました。
一方で、個人的にはもう少し辛味やパンチがあっても良かったところ。
このあたりは完全に好みの問題ですが、甘めの焼肉ダレが好きな人には合いそうです。
ライスとスープについては、特にクセのないオーソドックスな印象でした。
石焼きビビンバは辛味がもう少し欲しかった
肉と一緒に石焼きビビンバも注文しました。
価格は1,078円。
具材は一般的な石焼きビビンバでよく見かける内容です。
しっかり混ぜて食べてみると、食感そのものは悪くありません。
一方で、個人的には辛味がかなり控えめに感じました。
辛味ダレなどは一緒に提供されなかったため、卓上にあったコチュジャンを追加。
ただ、コチュジャンを加えても私には辛味が少し物足りず、味については好みとは合いませんでした。
辛いものが苦手な人であれば、逆に食べやすい味付けなのかもしれません。
2人で利用して会計は5,700円
今回は2人で利用して、会計は合計5,700円でした。
国産ロース、国産和牛カルビ、常陸牛A5カルビの3種類を食べ比べ、ライスや石焼きビビンバなども注文しています。
特に肉は1人前6〜7枚ほどあったため、量について少ないという印象はありません。
常陸牛A5カルビまで食べられたことを考えると、今回の注文内容では肉のボリューム自体には満足できました。
焼肉ヒロを実際に利用した感想
今回は国産ロース、国産和牛カルビ、常陸牛A5カルビと3種類の肉を食べてみました。
良かったと感じたのは、1人前の肉の量がしっかりしていること。
特に常陸牛A5カルビはサシがきれいに入り、実際に食べても通常の和牛カルビより脂の旨味を感じました。
駐車場が広く、車で利用しやすいところもメリットです。
一方で、今回の訪問では注文時の連携や料理の提供、そして何より肉を自分好みに焼きにくかったことが気になりました。
焼肉は同じ肉でも焼き方によって味や食感が大きく変わります。
今回は強火に設定しても私には火力が弱く感じ、最後まで納得できる焼き加減に仕上げることができませんでした。
肉質そのものには良さを感じる部分があっただけに、そこが一番惜しかったところです。
また、石焼きビビンバや焼肉のタレについても、私には全体的に辛味が控えめでした。
甘め・マイルドな味付けが好きな人とは評価が分かれる部分かもしれません。
今回の体験だけでいえば、積極的に再訪したいとは感じませんでした。
ただし、これはあくまで2026年9月22日のランチタイムに私が利用した際の感想です。
肉の焼き方や味の好み、利用する日時によって印象は変わると思います。
国産黒毛和牛A5にこだわる焼肉店だけに、肉質に良さを感じる部分もありました。
だからこそ今回は、肉そのものよりも「もう少し自分好みに焼けたら」という思いが残った食事でした。
※価格・メニュー・サービス内容は訪問時点のものです。